デザイナーの将来の悩み

【人生リセット】実践すべきwebデザイナーの将来設計を紹介【本質】

投稿日:2018年12月1日 更新日:

夜

 

webデザイナーの将来に不安を感じている人へ。

 

「webデザイナーとして働いているけど、続けていけるか不安」

「オワコン説があるけど本当?」

「webデザイナーが辿るべき将来設計を知りたい」

 

こういった将来設計の悩みを解消していきます。

 

※この記事は3分ほどで読み終わります。

読み終える頃には、将来への不安が少し和らぐはず(`・ω´)

 

本記事の内容

1:webデザイナーの将来設計を描けなくする、3つの不安説。

2:webデザイナーの不安を解消する、将来設計を教えます。

3:webデザイナーの将来設計にプログラミングは不要な話。

4:webデザイナーになりたい人は独学でもなれます【将来設計は必要】

 

こんにちは!takaです。

グラフィックデザイナー・クリエイティブディレクター歴12年。

毎月40〜50万くらい稼ぎつつ、フリーランスとして生きてます。

 

今回のお話は、「webデザイナーがすべき将来設計」について。

 

ぶっちゃけ、webデザイナーって将来が不安すぎますよね。

世間ではよく、「webデザイナーはオワコン」「デザイン業界はAI化が進んでなくなる」とか言われています。

 

これらを耳にするとガクブルですが、実際は「真実である部分」と「そうでない部分」があります。

 

今回は結論から言いますが、

食べれなくなるwebデザイナーはまちがいなく増えます。

 

今回はそうならないための「webデザイナーが辿るべき将来設計」を詳しく解説していきます。

 

1:webデザイナーの将来設計を描けなくする、3つの不安説。

悩み

 

webデザイナーという職業は、将来設計を立てにくい職業です。

そして、将来を不安にさせる「いろんな説」が存在します。

 

いろんな説は、下記の3つ。

 

・web業界が衰退してきている説。

・webデザイナーの需要が減ってきている説。

・webデザイナーの平均年収は低い説。

 

これらの説が真実なのか、

一つずつ「客観的」に見ていきます。

 

将来設計の不安1:web業界が衰退してきている説。

 

結論:この説は正しくない。

 

むしろweb業界は景気が良くなってます。

理由は下記のとおり。

 

・日本のインターネット広告費は、5年前から8,000億円増えている(一度も下がってない)

・あらゆるサービスのデジタル化が進んでいる

・インターネットはインフラ化されている

 

個人的な考えを含まない「超客観的」な情報です。

 

まず、日本のインターネット広告費は「2012年の8,680億円」から「1兆5,094億円」まで上昇しています。

※電通調べなので情報は正確。

 

8,000億円も市場が増えているのに「衰退している」という解釈は間違ってますよね。

電通のサイトでも、事実を確認できます。

 

客観的に考えれば分かりますが、世の中のあらゆるサービスやビジネスは、全てデジタル化が進んでいきます。

そして、デジタル化には必ずネットワークが必要です。

 

紙媒体が衰退していくのは分かりますが、

webどころか「サイネージ広告」まで主流になってきている時代に、「web業界が衰退している」という考えはありえないです。

 

よって、web業界が衰退してきている説は間違いです。

 

将来設計の不安2:webデザイナーの需要が減ってきている説。

 

結論:半分は間違い。でも半分は正しい。

 

結論は引き分けです。

理由は下記のとおり。

 

【間違いな理由】

・リクナビ検索で「webデザイナー」の求人数は100件以上。グラフィックデザイナーはその半分くらい。

→グラフィックデザイナーの2倍は需要あり。

 

【正しい理由】

・AIなどによるデザインの自動化が進んでいる。

→腕の良いデザイナー以外は淘汰される。

 

こんなかんじ。

 

実際に、リクナビネクストで「webデザイナー」と検索した場合、基本的に求人数は100 件以上ヒットします。

対して、グラフィックデザイナーはその半分の50件くらいしかヒットしません。

※実際にリクナビで検索すると分かります(`・ω´)

 

ちなみに、現在人手不足とされている「保育士」でさえも、リクナビで検索すると30件程度です。

 

 

webデザイナーの需要は比較的高いといえます。

 

しかし、AIの進歩による自動化は、webデザイナーの数を減らす要因のひとつであるのは「事実」です。

 

webサイトが素人でも作れるわけですから、webデザイナーの需要が低くなるのは当然ですよね。

 

よって、この説は半分間違い。でも半分は正しいです。

 

将来設計の不安3:web デザイナーの平均年収は低い説。

 

結論:この説は正しい。

 

この結論は、僕の意見が少しだけ入っており、「webデザイナーは忙しい割に儲からない」というのが感想です。

 

✔︎基本的に、webデザイナーの年収は「約360万円」が相場です。

 

ググっていただけると分かりますが、webデザイナーの平均年収は「約360万円」です。

 

一般的なサラリーマンと比べればそんなに気にする額じゃないですが、問題なのは「デザイナーの労働時間」です。

 

簡単にいうと、「深夜残業あたりまえでこの金額は低すぎる」というのが僕の考えです。

 

人の1.5倍~2倍は働いてるのに、月給25万は安すぎます...

よって、この説は正しいです。

 

 

ここまでをまとめるとこんな感じ。

 

・「web業界は景気がいいけど、スキルアップしながら正しい方向へ進まないと職を失うよ」

 

こんなかんじ。

 

次の項では、正しい方向に進むための「将来設計」を解説します。

 

2:webデザイナーの不安を解消する、将来設計を教えます。

女性

 

webデザイナーの不安を解消する将来設計は、下記のとおり。

 

STEP1:webデザイナーとしてデザイン力を磨く(短くても3年は経験する)

STEP2:SEO知識・スキルを身につける(2年くらいで身につく)

STEP3:webディレクターのポジションにつく(3年くらい経験する)

STEP4:状況をみてフリーランスになる(希望年収と相談してすべし)

 

こんなかんじ。

 

一つずつ解説します。

 

解消ステップ1:webデザイナーとしてデザイン力を磨く

 

まずは、webデザイナーとしてのデザイン力を身につけましょう。

 

身につける理由もシンプル。

 

・デザイナーにとって、「デザイン=商品」だから。

 

当たり前すぎる話ですが、商品に魅力がなければ、商品は売れません。

 

つまり、デザイン力がない人は、「デザイナーとして終わる」ということ。

 

そもそものデザイン力がないと、将来、食べ続けていける保証はないです。

 

ちなみに、持っておくべきデザインスキルの基準は、こんな感じ。

 

・トレンドになっているwebデザインができる(今だとフラット)

・クライアントが満足するデザイン提案ができる。

 

こんなかんじ。

 

「クライアントの満足いくデザインを生み出せること」が重要です。

 

重要な理由もシンプル。

 

・AIやデザインの自動生成ツールで作れない領域にしか、webデザイナーが生き残る道はないから。

 

AIや自動生成ツールを使えば、「ある程度の品質」のデザインを作ることができます。

 

つまり、「ある程度の品質」しか作れないデザイナーは、AIに仕事を奪われる羽目になり、結果オワコンになるということ。

 

まずはwebデザイナーとしてスキル力を磨くことが、将来設計の第一歩です。

 

解消ステップ2:SEOの知識・スキルを身につける

 

将来設計の運命を分ける最重要ポイントです。

 

なぜか、多くのwebデザイナーは、ここを避けたがります。

 

SEOの知識を身につけるメリットは下記のとおり。

 

・他のwebデザイナーと自分の差別化ができる

・webサイトへ集客力が高まる。

 

こんなかんじ。

 

理屈もシンプル。

 

・他のwebデザイナーと自分の差別化ができる

→SEOに強い人はほんのわずか。実践できる人はわずかしかいない。

 

・webサイトへ集客力が高まる。

→サイトの品質が上がり、価格交渉に負けない。(値下げしないで済む)

 

かなり、メリットがあります。

 

SEOのスキルを身につけることで、作ったサイトを上位表示でき、結果、webデザイナーとしての価値が格段に高まります。

 

「上位表示されるサイト=集客力のあるサイト」なので、webデザイナーの価値が高まるのは当然ですよね。

 

逆に、300位圏外のしょぼいサイトは集客力がないので、クライアントからすれば「意味のないしょぼいサイト」と判断されます。

これからAIや自動化によってwebデザイナーは淘汰されていくので、このスキルを持ってるかどうかが「最重要ポイント」となります。

 

✔︎僕は、SEOのスキルを身につけつつあり、こんな風に未来が変わりました。

 

最近では、割とSEOの知識とスキルが溜まってきました。

 

結果、「デザインの制作費を下げる」ことは、ほとんどしていません。

 

ちなみに、他のwebデザイナーと相見積もりをされても、あまり恐怖を感じないようになりました。

 

理由もシンプル。

 

・相見積もりされても、他のデザイナーは上位表示させれない。

・結果、クライアントはお金が高くても、より効果のある方を選んでくる。

 

わりと事実です。

 

例えばこのサイトでいうと、この記事は「dm デザイン アイデア」というキーワード狙いで書いてますが、1位〜2位をキープしています。

 

DMのデザインアイデアの発想法を解説【アイデアが出ない原因も説明】

僕もSEOのスキルを身につける前は、「キャリアアップに役に立つのか不安」でしたが、割と未来が明るくなりました(`・ω´)

 

✔︎本の紹介:【初級~中級者向け】SEOのことはこの一冊でだいたい理解できる。

 

SEOを学びたい方は、下記の本をおすすめします。

 

【現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル(特典PDF付き)」】

 

僕もいろんな本を読みましたが、こちらがおすすめです。

 

少し前に発行されている優秀な本もたくさんありますが、web業界は最新情報が日々変わるので、最新情報が紹介されてる本がベストです。

お時間があるときに、ぜひご一読を。

 

解消ステップ3:webディレクターのポジションにつく【年収も改善】

 

年収をあげたい人は、かならずこのポジションを狙いましょう。

 

理由もシンプル。

 

・webデザイナーよりも、100万円くらいは年収が高いから。

 

Googleで「webデザイナー_年収_相場」とググればたくさん出てきます。

 

また、クリエイティブな業務もさほどないので、

デザイナーよりも体力面で楽です。

 

僕もクリエイティブディレクターのポジションにいましたが、案件をまわす管理能力とライティングスキルがあれば、比較的なりやすいです。

 

30歳前後に慣れていればベストですね。

 

解消ポイント4:状況をみてフリーランスになる

 

デザイン スキルを身につけ、ディレクターまで経験したら、「フリーランス」として独立も視野に入れると良いです。

 

例えば過去に、下記のことを思ったことはありませんか?

 

・デザイン事務所は経営が不安定。いつ倒産してもおかしくないのでは?

 

事実、その通りです。

 

一見、経営が良さそうなデザイン事務所も、わりと簡単に潰れていきます。

※僕の知り合いの事務所も2件くらい潰れました。

 

ちなみに、デザイン事務所に限らず、今は終身雇用まで社員を守ってくれる会社はありません。

 

用がなくなれば、そこで「ポイッ」なので、

会社員のまま続けていくことの方が、よほどリスクです。

 

 

長くなったので、最後にまとめて終わります。

 

まとめると、下記のとおり。

 

・自分の力だけで生きていけるように、スキルを磨いておくことが、「一番安心・確実な将来設計」である。

 

こんなかんじ。

 

デザイン業界を経験した方なら、わりと共感してもらえるはず。

 

いつどうなってもいいように、自分の身は自分で守っていきましょう(`・ω´)

 

3:webデザイナーの将来設計にプログラミングは不要な話。

カップル

 

これを読んでいる方の中には、「webデザイナーなら、プログラミングのスキルも磨いておくべきでは?」と思う人も多いはず。

 

結論をいうと、下記の2つ。

 

・プログラミングは需要が高く、稼ぎやすい。

・webデザイナーとして活動するなら、デザインに特化した方が良い。

・どうしてもプログラミングをしたいなら、それでもOK。

 

プログラミングを習得してもしなくても、どちらでも良いと思います。

 

ただ、僕の経験上、デザイン 一本に絞る方がおすすめです。

 

理由もシンプル。

 

・デザイン一本に特化した方が、収入の効率がいい。

 

詳しく説明します。

 

JavaScript・PHPは不要。収益をあげたいならデザイン一本で。

 

はじめに言うと、この記事は、プログラミングを否定するものではありません。

 

むしろ、できるなら僕も、プログラミングスキルを身につけたいです(笑

 

単純に、今回紹介した将来設計をするのであれば、デザイン一本の方がいい。という話です。

 

というのも、今のweb業界の「webサイトの制作単価」は、下記の感じになります。

 

 

・コーディング費 → 1ページ 約3万円

・デザイン費用→ 1ページ 約5万円

 

コーディングより、デザイン費の方が高いんですよね。

 

地域によって価格は変わると思いますが、「コーディング費よりもデザイン費が高い」という図式は、どの地域も変わらないと思います。

 

今webデザイナーとして働いている方は、中途半端なデザインスキルでプログラミングを学ぶよりも、デザインスキルをアップさせる方が合理的です。

 

皆さんの今後の将来設計に、お役に立てれば幸いです(`・ω´)

 

※余談:ちなみに、プログラミングの将来は明るいです。これからwebデザイナーを目指す方は、プログラミングを学ぶのもありですよ。

 

4:webデザイナーになりたい人は独学でもなれます【将来設計は必要】

ダッシュ

 

webデザイナーになりたい方は、独学でも十分なれます。

 

しかし、webデザイナーの独学にはちょっとしたコツが必要です。

 

下の記事に、「webデザイナーになるための勉強方法」を、わかりやすくまとめています。

3分くらいで読めるので、ぜひどうぞ。

 

【学習時間が短いと失敗する】独学でwebデザイナーになる方法を紹介

 

ちなみに、webデザイナーの仕事は、けっこう忙しいです。

 

この業界に飛び込む前に、ある程度の予備知識をつけておけば、ダメージは少なくてすみます。

 

web業界ビギナーの方は、下の記事もあわせて読むのをおすすめします。

 

【ギブアップ】webデザイナーの「きつい」を解消する3つの方法

 

5:まとめ

ジャンプ

 

というわけで今回は以上です。

 

webデザイナーとして生きるなら「将来設計」は必須です。

 

まだ先の見通しが立たない方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね(`・ω´)

 

Design is easy!

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taka
【管理人】名前:taka【生い立ち】1:新卒で、超大手の小売企業に就職 → 2:在籍中にデザインに目覚め、独学でデザインを学ぶ → 3:上京し、デザイン事務所で「武者修行」を開始 → 4:大都会を前に、圧倒的な「敗北感&挫折」と「体調不良」を味わう → 5:まわりの仲間や家族の救いで、闇から脱出 → 6:フリーデザイナーとして無事独立。 現在は、「専属契約 2社(計40万くらい)」と「単発制作 月15万円くらい」で生活中です(`・ω・´)ゞわりと、自由で、幸せな暮らしが手に入りました。

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