デザイナーの将来の悩み

【貧乏どん底】webデザイナーの安い給料をアップする方法を紹介。

投稿日:2018年12月2日 更新日:

悩み

 

webデザイナーの安い給料に嫌気がさしている人向け。

 

「webデザイナーとして働いているけど、給料が安い」

「安い給料をアップさせる方法を知りたい」

「内定をもらったけど、給料が安いから悩んでる」

 

今回はこういった、安い給料の悩みを解消していきます。

 

※この記事は3分ほどで読み終わります。

読み終える頃には、給料のアップのさせ方がわかるはず(`・ω´)

 

本記事の内容

1:webデザイナーの給料が安い原因を解説【業界のからくり】

2:webデザイナーの安い給料をアップする2つの解決方法【本質はひとつ】

3:webデザイナーなら将来設計は必須。フリーランスがおすすめです。

4:これからwebデザイナーを志す人へアドバイス【クリエイターの心構え】

 

こんにちは!takaです。

グラフィックデザイナー・クリエイティブディレクター歴12年。

毎月40〜50万くらい稼ぎつつ、フリーランスとして生きてます。

 

今回のお話は、「webデザイナーの安い給料をアップさせる方法」について。

 

僕も昔そうだったので分かりますが、webデザイナーの給料って、安すぎますよね。

深夜まで働いてもこれだけかよ!と思うほど。

 

少し僕の昔話をすると、東京のデザイン事務所に勤めていた頃は「月給25万/ボーナスなし」でした。

地方の給料だと割ともらえてはいる給料ですね。

安くはないです。

 

しかし、東京の場合はアパート・交通費が高いのでこの給料は地味にきついです。

今はフリーランスのデザイナーとして活動してますが、独立してこう思いました。

 

「えっ、意外と20万稼ぐの楽じゃない!?」

 

毎日の深夜残業や機嫌のわるい先輩にどやされる。

こういったストレスからも解放されて、けっこう楽になりました。

 

今回は過去の経験を交えて、「webデザイナーの安い給料をアップさせる方法」を解説します。

 

1:webデザイナーの給料が安い原因を解説【業界のからくり】

悩み

 

給料が安い原因は、次の3つ。

 

・技術職だから、給料が安い。

・web業界の制作単価が低くなってきた。

・そもそも高収入を得れる会社が存在しない。

 

わりと事実です。

ひとつずつ解説します。

 

給料が安い原因1:技術職だから、給料が安い。

 

webデザイナーといったクリエイター職は、そもそも給料が安いです。

 

例えば、「陶芸家・芸術家・画家」などは、一般サラリーマンより給料が安いのは有名ですよね。

 

デザイナーも同じで、給料は平均して「月給20~25万円」が相場です。

新人になるとさらに安い「月給15万」なんてザラにあります。

 

僕も駆け出しのことは月給19万円だったので、みなさんと同じ境遇だと思います。

 

雇われのwebデザイナーになった時点で、

「そもそも給料が安い業界だから仕方がない」と、

ある程度割り切りる必要があります。

 

給料が安い原因2:web業界の制作単価が低くなってきた。

 

かなり安くなってきました。

 

理由もシンプル。

 

・無料で、自分でwebサイトを作れるサービスが普及してきた。

 

つまり、webデザイナーに依頼しなくても、ある程度見栄えするサイトなら素人でも作れるようになったということ。

 

昔のwebデザインの制作単価は「4万円~6万円」くらいが基本でしたが、現在では「1万円~2万円」まで下がり、価格破壊が起きてます。

 

今後もweb業界は、より苦しくなっておくと思います。

 

給料が安い原因3:そもそも高収入を得れる会社が存在しない。

 

そもそも、高い給料を払えるデザイン会社はほぼ存在しません。

 

理由もシンプル。

 

・制作単価が低くなって、利益がない。

・結果、従業員までお金がまわらない。

 

かなり絶望です。

また、これからはAIの進歩によりデザインの自動化がより進んでいきます。

そうなると人間の作業領域が削られるわけですから、給料はより安く設定されていきます。

 

 

以上が「webデザイナーの給料が安い原因」です。

 

ここまで読むと、web業界オワコンですね。

給料の安さに危機感を覚えたら、はやめに対策を練るのをおすすめします。

 

2:webデザイナーの安い給料をアップする2つの解決方法【本質はひとつ】

アイデア

 

下記の方法で、給料をアップさせることが可能です。

 

・SEOを勉強する。

・ディレクターのポジションにつく。

 

こんなかんじ。

わりと事実ですし、僕はこの方法でアップしました。

 

一つずつ解説します。

 

解決方法1:SEOを勉強する。

 

結論から言うと、webデザイナーはSEOの技術を身につければ最強です。

 

ポイントは「知識をつける」のではなく、

「上位表示させる方法を身につける」こと。

 

最強になる理由も、シンプル。

 

・デザイン制作費を下げないで済むから、高収入を得られる。

 

シンプルに書いてますが、世の中のwebデザイナーのほとんどが実践できてません。

 

からくりも単純。

 

客:「よし、webサイトを作ろう。」

客:「あれ、Googleで検索しても出てこない...」

客:「試行錯誤したけど、全然ダメだ..」

客:「しかたない、プロに頼むか」

webデザイナー:「素人にはできないから、制作費も多くとっても文句を言われない!」

webデザイナー:「webデザインって、わりと儲かるな」

 

こんなかんじ。

 

つまり、「素人にはできない内容だから、その分お金をたくさんもらうよ」ということ。

 

SEOのスキルは、webデザイナーとして最強になりやすいので、身につけておくのをおすすめします。

 

✔︎【発注者へ警告】こんなwebデザイナーには要注意!

 

下記のことを言う、「雇われ」のwebデザイナーは、発注しないことをおすすめします。

 

・「私は、SEOに詳しいですよ!」

・「上位表示させるなら、タイトルとディスクリプションだけ気にすればいいですよ!」

 

こんなかんじ。

理由もシンプル。

 

・たぶんそのwebデザイナーは、SEOのスキルがない。

 

たぶん、実際に上位表示させる方法が身についてなかったり、そもそもにわか知識の人だと思います。

 

僕の経験上、上記のようなデザイナーは、心の中ではこんな風に思ってます。

 

・「私は、SEOに詳しいですよ!」

→心の中:実際に上位表示させるノウハウはないけどね...

 

・「上位表示させるなら、タイトルとディスクリプションだけ気にすればいいですよ!」

→心の中:デザイナー仲間はみんなこんな風に言ってるから、多分そうだろう...

 

こんなかんじ。

全てのデザイナーとは言いませんが、わりと世の中に多いはず。

こんなwebデザイナーには要注意です。

 

✔︎僕の場合は価格を下げずに制作しています。

 

ちなみに、僕にご依頼いただいてるクライアント様へは、値下げをせずに適正価格で発注してもらってます。

 

理由はシンプルで、「SEOで上位表示させれる技術を習得している」から。

 

例えばここのサイトでいうと、こちらの記事は検索順位は「1位~6位くらい」をキープしています。

※2019年10月現在

※検索ワード:デザイン_できない

デザインできない、新人デザイナーの対処法【ダメ上司と言わせない】

 

 

また、下記の記事は、「ポスター_デザイン」で検索すると1位で表示されています。

 

【それで大丈夫?】ポスターデザインの作り方とセオリー【素人~中級者向け】

 

月間で「12,000回」くらい検索されているビッグワードなので、わりとがんばりました(`・ω´)

 

SEOのスキルを身につけると、制作単価を下げずに済む場合が多いので、稼ぎたいデザイナーはSEOを学ぶのをおすすめします。

 

✔︎SEOを学ぶならこの本がおすすめ。

 

こちらがおすすめです。

【現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル(特典PDF付き)】

 

web業界は最新情報が変わるので次々に変化していくので、最新版の知識を身につけましょう。

webデザイナーであれば、SEOのノウハウはあなたの身を守ってくれますよ。

 

解決方法2:ディレクターのポジションにつく。

 

ディレクターはデザイナーに比べて、「100万円くらい」年収が高くなります。

 

理由もシンプル。

 

・webデザイナーより上のポジションだから。

 

イメージでいうと、

 

・webデザイナー→平社員

・ディレクター→係長

 

これくらい違います。

 

また、先に紹介したSEOのノウハウをwebデザイナーの段階で身につけておけば最強です。

 

ちなみに、ディレクター職に就くもう一つのメリットは「フリーランスになる準備を整えやすい」こと。

 

デザイン業界に身をおく以上、独立開業はある程度視野に入れておいた方が賢明です。

※会社の業績が傾けば、会社はあなたを助けてくれません。

 

ディレクター職についておけば、案件の進行管理や制作費のボリューム感もつかめるので、なるべく早くキャリアアップするのをおすすめします。

 

3:webデザイナーなら将来設計は必須。フリーランスがおすすめです。

モデル

 

webデザイナーを職業にし続けるのであれば、将来設計が割と重要になります。

 

一つずつ解説します。

 

理由1:なぜ将来設計が重要なのか。

 

理由はシンプル。

 

・自分の身を守ることにつながるから。

 

webデザイナーという職業上、クリエイターの将来は不安だらけです。

 

会社が傾き、将来お金に困らないようにあらかじめ考えておくのは「クリエイターとしての義務」だと思います。

 

下記の記事に、将来設計の方法を紹介しているので、

お時間のある方はぜひご一読を。

【人生リセット】実践すべきwebデザイナーの将来設計を紹介【本質】

 

自分の身を守れるのは自分だけなので、

後悔しないうちに将来設計しておくのをおすすめします。

 

理由2:なぜフリーランスがおすすめなのか。(年収1,000万円の計算方法あり)

 

安い給料をアップするなら、フリーランスになるのがおすすめです。

 

事実として、きちんとデザイン費を受注すれば割とwebデザイナーは稼げます。

 

例えば、こんな案件を受注したとします。

 

・ページ数:15ページ(詳細ページ含む)

・コーディングは外注。

・レスポンシブあり

 

そうすると、見積もりは下記の感じになります。

 

・デザイン費:1ページ 5万円×15ページ=75万円

・レスポンシブ費:1ページ 1万5千円×15ページ=22万5千円

・コーディング費:1ページ 5千円(利益金額のみ)×15ページ=7万5千円

計105万円

 

これくらいのボリュームだと制作は大体1ヶ月で終わります。

 

仮に月給25万円だと4ヶ月分働いた計算です。

 

これで3ヶ月は遊んで暮らせます。

 

ちなみに、今回は少し安めの「ページ単価5万円」で計算してますが、本当は6万くらいで受注するのが普通です。

※上の例では、コーディング費も安く設定しています

 

なので、きちんと制作費を受注できれば年収1,000万円もリアルに可能です。

 

また、今回の例は先に述べたSEOのノウハウを習得しておくことが前提です。

でないと、デザイン費を安く叩かれてしまいフリーランスになるメリットがなくなるので。

 

 

webデザイナーはきちんと営業できてスキルがあれば、ちゃんと稼ぐことはできます。

安い給料に困っている方は、フリーランスになるのも割とありですよ(`・ω´)

 

4:これからwebデザイナーを志す人へアドバイス【クリエイターの心構え】

女性

 

最後に、クリエイターとしての心構えを紹介して終わります。

 

今、この記事を読んでいる方は「学生」「web業界に転職希望」「すでにデザイナー」の3つタイプがいらっしゃると思います。

 

そして、少なからずweb業界に不安を抱いてるはず。

 

ですが、少し意見を言わせてもらうならば、デザインに限らず「どの業界も不安定ですよね?」と言いたいです。

 

今、世の中に存在する会社で、40年・50年後も存在する会社がどれくらい存在するか言える人は、きっといませんよね。

 

僕の意見としては、何のスキルアップもしないまま雇われ続ける方がよっぽどリスクだと思います。

※終身雇用をうたっていても、倒産すればそれまでです。

 

その点、デザイナーは技術職ですから「腕さえ磨けば」ご飯を食べるのに困らないです。

これらの考えを踏まえて、1つだけアドバイスさせていただきます。

 

【断言】デザイナーは世の中に求められ続けられる仕事です。

 

これからデザイナーを志す方は、選択肢として間違っていないと思います。

そして、デザイナーは世の中に求められ続ける存在です。

 

理由もシンプル。

 

・日本人の多くは、アウトプットが下手だから。

 

わりと事実です。

ちなみに、こんな話をご存知ですか?

 

「町工場は技術を持っていても、倒産する会社が増えている」

 

倒産する理由は様々ですが、ひとつの大きな理由に「日本人はアウトプットが下手」という事実があります。

 

つまり「会社の優れた商品やサービスを世の中にうまく伝えきれない」んです。

 

僕はこの業界でブランディングも手がけていますが、社長と会社の話をするとき、こんなことを頻繁に耳にします。

 

・「自社の良さやサービスの良さがよくわからない」

・「世の中にどうやって伝えれば(PRすれば)言語化できない」

 

つまり、自分の会社の商品やサービスについて、

うまく言葉にすることができないということ。

 

驚愕ですが、マジでこのケースは多いです。

 

まとめると、「アウトプット能力に長けているデザイナーという職業は、世の中に必要」だということ。

 

事実として、AIやデザインの自動化により、腕の低いデザイナーは淘汰されます。

しかし、人の思いを汲み取れるのは同じ人間だけです。

 

思いを汲み取り、きちんとアウトプットができる「力をもったデザイナー」だけは絶対に淘汰されません。

 

これからwebデザイナーを志す方は、ぜひ頭の片隅にそっと覚えておいてください。

 

デザイナーという職業は安い給料かもしれませんが、世の中をハッピーにするチカラを秘めています。

腐らずにずっとデザイナーライフを満喫していきましょう(`・ω´)

 

 

✔︎気軽にLINEで、質問・相談できるようになりました。

女性とスマホ

 

この度、デザインのコツでは

「LINE@公式アカウント」を取得しました。

 

「あなたのLINE」と「デザインのコツ。公式アカウント」とで、

個別にメッセージのやりとりができるサービスです。

 

「友だち追加ボタン」をタップいただくと、

LINEの友だちリストに追加されるので、それで完了です。

 

※補足:メッセージをお送りいただく際は、

僕側からさいしょに、メッセージを送れない仕組みになっています。

質問・相談をしたい方は、安心してメッセージをお送りください。

 

今後も、デザインのコツをよろしくお願いいたします。

 

 

デザインのコツ。

管理人 taka

 

オールラウンドデザイナー、管理人takaの紹介。

 

5:まとめ

ジャンプ

 

というわけで今回は以上です。

 

webデザイナーの給料は安いですが、やりがいに満ちたお仕事です。

 

工夫さえすれば安い給料も十分アップさせることができるので、日々スキルアップしていきましょう!

 

Design is easy!

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管理人|taka(たか)@オールラウンドデザイナー
【職 業:クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナー】 上場企業の事務系サラリーマンから、独学でデザイナーに転身。東京のデザイン事務所で地獄の修行を経て、フリーランスとして独立。 現在は「専属契約 2社」と「単発制作」で毎月コツコツ40万〜50万円を稼ぎつつ生活中です(`・ω・´)ゞ

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