デザイナーになる方法 デザインのコツ

【独学でもできる】デザイン基礎の勉強方法を紹介【勉強が難しい原因も説明】

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読書

デザインの基礎の勉強方法を知りたい方向け。

「デザイン基礎の勉強ってなんで難しいの?」「デザインの基礎を学ぶ、おすすめの勉強方法を教えて欲しい」「デザインの基礎を勉強すると、どこまでステップアップできるの?」「デザイン基礎の勉強に役立つおすすめ本を教えて欲しい」。

こんな悩みを解消していきます。

※この記事は3分くらいで読み終わります。

読み終える頃には、かっこいいデザインが作れるようになるはず。(`・ω・´)ゞ

本記事の内容

1:【原因】デザイン基礎の勉強が、難しい理由を説明します。

2:【解決策】デザインの基礎を学ぶ、おすすめの勉強方法を紹介。

3:【目指せ独立】デザインの基礎を勉強すると、フリーランスで独立できる話。

4:【テキスト】デザイン基礎の勉強に役立つおすすめ本を紹介。

こんにちは!takaです。

独学でデザインを勉強したのちデザイン事務所に就職→フリーランスとして暮らしています。

 

今日のお話はデザイン基礎の勉強方法について。

この記事を見ている方はおそらく、かっこいいデザイン表現がうまくできなかったり、得体の知れないデザインの壁にぶつかっている方が多いはず。

今回はデザイン基礎の勉強が難しい理由と、効果的な勉強方法をレクチャーしていきます。

 

1:【原因】デザイン基礎の勉強が、難しい理由を説明します。

読書

難しい理由は次の3つ。

・デザインの基礎は、勉強する範囲が広い。

・デザインの基礎は、勉強してもアウトプットに時間がかかる。

・デザインを論理的に考えていないから、基礎の上達が遅い。

ひとつずつ解説します。

 

原因1:デザインの基礎は、勉強する範囲が広いから難しい。

デザインを学ぶ上で必要なジャンルは多岐に渡ります。

例えば下のとおり。

・レイアウト

・文字組み

・配色

・写真

・イラスト

・ロゴ

・ライティング

・印刷知識

・デザインソフトの知識

・webデザイン

・ブランディング

・マーケティング

・etc

ざっと一部抜粋しただけでも、これだけあります。

客観的に考えればわかりますが、控えめに考えてかなり大変ですね。

 

原因2:デザインの基礎は、勉強してもアウトプットが難しい。

理由はシンプル。

・実務で制作するデザインは、基礎の応用ばかりだから。

例えば、デザインの基礎本を読んで、レイアウトパターンをインプットしたとします。

例えばこんなやつ。

レイアウト

しかし、実際このとおりにレイアウトできるものってほとんど無いですよね。

自分なりのアレンジを加えるはず。

このように基礎を学んでも、いきなり基礎の応用になる場合が多いので、アウトプットが難しいのがデザイン基礎の特徴です。

 

原因3:デザインを論理的に考えていないから、基礎の上達が遅い。

デザイン基礎は主に、数値的な論理で成り立っています。

例えば以前、「パワーポイントのデザイン方法」で紹介しましたが、文字のジャンプ率は黄金比率が基本になります。

【パワーポイント】作り方のコツをお教えします

また、デザインの肝となる余白の取り方も、行間やコンテンツの間隔が基準になり、文字どおり紙面設計していく必要があります。

デザイン基礎が身についてないデザインビギナーは、数値的な論理でなく「視覚的な感覚」で考えようとするため、基礎の上達が遅くなります。

まずは、数値的な論理的思考で考えることをおすすめします。

 

以上が、デザイン基礎の勉強が難しい原因です。

次はおすすめの勉強方法を紹介します。

 

2:【解決策】デザインの基礎を学ぶ、おすすめの勉強方法を紹介。

読書

おすすめの勉強方法は次の3つ。

・学ぶデザイン基礎を、ピンポイントで絞って勉強する

・秀逸なデザインをイラストレーターでトレースし、文字サイズや空白スペースを数値化する。

・まずは文字組みを極める。

ひとつずつ解説します。

 

勉強方法1:学ぶデザイン基礎を、ピンポイントで絞って勉強する

間違った勉強方法はこんな感じ。

「文字組みの基礎がわからないなあ…」

「よし、本を買って文字組みの勉強をしよう!」

「最初の1P目から勉強を始めるか!」

こんなかんじ。

正しくは次のとおり。

「文字組みの基礎がわからないなあ…」

「よし、本を買って文字組みの勉強をしよう!」

「自分は行間の取り方が下手だなあ」

「とりあえず行間の取り方だけ勉強するか!」

これが正解です。

理由はシンプル。

・自分に足りてない基礎にたどり着くまでに時間がかかるから。

こんな感じ。

冒頭でも述べましたが、デザインの基礎は勉強する範囲が広いので、習得に時間がかかります。

なので、てっとり早く基礎を身につけるには、自分に足りてない基礎をピンポイントで洗い出し、まずはそこだけをやればOK。

そして、これを毎日つづければ、きちんと基礎は身につきます。

まずは自分に足りてない基礎を絞り、ピンポイントで勉強しましょう。

 

勉強方法2:秀逸なデザインをイラストレーターでトレースし、文字サイズや空白スペースを数値化する。

具体的な方法はこんなかんじ。

「このwebサイトがかっこいいからトレースしよう」

「このwebサイトは、タイトルを○○px、本文を○○pxで作っているな」

「要素の感覚は○○pxくらい空けているな」

「数値を全部メモしよう」

「次からは、自分もこの数値を基準にデザインしてみよう!」

こんな感じ。

冒頭でも述べましたが、デザインは数値的な論理で成り立っています。

なので、トレース後にしっかりと数値を導き出すことで、感覚で基礎が身につきやすくなります。

ちなみにこの方法は、デザインビギナーでもおすすめのやり方です。

ぜひお試しを。

 

勉強方法3:まずは文字組みを極める。

この記事を読んでいる方は、デザインの基礎を学びたいのではなく、「かっこよくおしゃれにデザインできる方法」を知りたいはず。

そして、最短の方法は、まずは文字組みを極めることがおすすめです。

理由もシンプル。

・文字組みの美しさで、デザインの良し悪しが大きく左右されるから。

こんなかんじ。

ググればわかりますが、大半のダサいデザインは、文字を上手く組めてない場合が多いです。

逆に、文字さえ綺麗に組めていれば、それだけでかっこよく・おしゃれに魅せることが可能です。

例えばコチラの作品は、ほぼ文字で構成されてますが、これだけでかっこよく魅せることができていますよね。

かっこよくおしゃれにデザインしたい方は、まずは文字組みを極めることをおすすめします。

 

以上がおすすめの勉強方法です。

この3つの方法は、デザインを独学したい方にもおすすめの内容なので、ぜひトライしてみてくださいね。

 

3:【目指せ独立】デザインの基礎を勉強すると、フリーランスで独立できる話。

デザイナー

意見はいろいろありますが、わりと事実かと。

理由は次のとおり。

・基礎を勉強するとデザイン表現の幅が広がりやすくなり、デザイナーとして活躍しやすくなるから。

こんなかんじ。

デザインの基礎を身につけると、デザイン表現の幅が広がります。

理由もシンプルで、ダサい・かっこいい・おしゃれ・ポピュラーすべての表現で、デザインの基礎を応用できるから。

 

ベテランデザイナーならわかると思いますが、ダサい・かっこいい・おしゃれ・ポピュラーな表現いずれも、基礎的な要素は変わりません。

ただ見た目を変えているだけです。

逆に言うと、基礎が身についてないと、デザイン表現の幅も広がりません。

結果、デザイナーとして活躍しにくくなります。

ちなみに似たようなことを別のサイトでも紹介されています。

 

✔︎僕はデザインの基礎を身につけていたので独立できました。

実は今回紹介した事実は、僕が実際に独立して気づいたことです。

東京のデザイン事務所に勤めていた頃は「おカタイ系」のクライアントが多く、ポピュラーな表現やかわいい系・やさしい系のデザインはしていませんでした。

 

独立当時は、「やったことない表現のオーダーがきたらどうしよう…」と思っていましたが、現実はまったく問題ありませんでした。

 

理由も先に話したとおりで、ダサい・かっこいい・おしゃれ・ポピュラーな表現いずれも、根っこは同じです。

ベテランデザイナーならわかると思いますが、ダサい・かっこいい・おしゃれ・ポピュラーな表現いずれも、基礎的な要素は変わりません。

ただ見た目を変えているだけなんです。

実際にこれまでやったことない表現でデザインできたとき、「意外とやれんじゃん!」と、ふつうに感動していました(笑

 

以上が、デザインの基礎を勉強すると、フリーランスで独立できる理由です。

これからの将来のためにも、デザインの基礎をしっかり勉強することをおすすめします(`・ω・´)ゞ

【独学方法あり】デザインで稼ぐために必要な受注のコツ【副業も紹介】

 

4:【テキスト】デザイン基礎の勉強に役立つおすすめ本を紹介。

デザイナー

最後に、デザイン基礎の勉強に役立つ本を紹介します。

 

おすすめ本1:デザインに必要なものは、センスでなく知識。

>センスは知識からはじまる

デザインの神「水野学」氏が書いた本です。

この本のいいところは、「デザインセンスは知識量によって形成される」という点が知れるところ。

本書の内容のとおり、デザインに限らずいろんなセンスは知識によって形成されます。

例えば、音楽を聴くセンスがある人は普段から音楽雑誌を頻繁に読み、大量な情報をインプットしています。

また、ファッションセンスのある人は、普段からファッション雑誌をよく読み、いろんなコーディネート例やブランド知識などをインプットしていますよね。

「デザインとはなんぞや?」と悩んでいる方にすすめたい一冊です。

 

おすすめ本2:網羅的に基礎を勉強したいならこれ。

>レイアウトの基本ルール

この本のいいところは、レイアウトの基本がわかりやすく解説されているところ。

ただし、デザインビギナーの方は割と難しい内容な気もするので、今回紹介したポイントとおりに読み進めるのがおすすめです。

毎日ちょっとづつ練習すれば、だれでも基礎は身につきますよ。

おすすめ本3:定番だけど、基礎を勉強するのにおすすめ。

>なるほどデザイン

いろんなデザインサイトで紹介されている、定番すぎるデザイン本です。

が、特にデザインビギナーにおすすめしたい一冊です。

この本のいいところは「いいデザインをするために、まずその目的を深く考えましょう」という点が書かれているところ。

デザインの基礎が身についてない人の多くは、意外とこの部分が抜けていたりします。

もう一度原点回帰するのにもおすすめできる一冊です。

以上が、デザイン基礎を勉強するためのおすすめ本です。

お試しにぜひどうぞ。

 

5:まとめ

山

というわけで今回は以上です。

デザイン基礎の勉強は少しコツが必要です。

今回紹介した方法を参考に、ぜひトライしてみてくださいね(`・ω・´)ゞ

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taka
【管理人】名前:taka【生い立ち】1:新卒で、超大手の小売企業に就職 → 2:在籍中にデザインに目覚め、独学でデザインを学ぶ → 3:上京し、デザイン事務所で「武者修行」を開始 → 4:大都会を前に、圧倒的な「敗北感&挫折」と「体調不良」を味わう → 5:まわりの仲間や家族の救いで、闇から脱出 → 6:フリーデザイナーとして無事独立。 現在は、「専属契約 2社(計40万くらい)」と「単発制作 月15万円くらい」で生活中です(`・ω・´)ゞわりと、自由で、幸せな暮らしが手に入りました。

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