デザインのコツ

【悩む時間とサヨウナラ!】科学的に証明されたキャッチコピーのフレーズの作り方とは。

投稿日:2019年5月9日 更新日:

 

キャッチコピーのフレーズを、作りたい人向け。

 

「キャッチコピーのフレーズが浮かばない理由ってなに?」

「効果が出るキャッチコピーのフレーズの作り方を知りたい。」

「キャッチコピーのフレーズって、本当に効果あるの?」

 

こんな疑問を解消していきます。

 

※この記事は3分くらいで読み終わります。

読み終える頃には、「科学的方法に基づいたキャッチコピーの作り方」が理解できます(`・ω・´)ゞ

 

本記事の内容

・【原因】キャッチコピーのフレーズが浮かばない理由を解説。

・【解決策】科学的方法に基づいた、キャッチコピーのフレーズの作り方。

・【実験】紹介したキャッチコピーのフレーズの作り方が、本当に効果があるのか実験してみた【結果は成果あり】

 

こんにちは!takaです。

グラフィックデザイナー・クリエイティブディレクター歴12年です。

先日、とある企業からwebライティングの執筆依頼をいただきました(`・ω・´)ゞ

 

今日のお話は「紙とペンさえあればできるキャッチコピーの作り方」について。

 

この記事を見ている方は、「キャッチコピーできねぇ!」と、嘆いている方が多いはず。

 

僕もキャッチコピーの勉強を始める前は、なんとなくかっこいい言葉を並べてフレーズを作ってその場をしのいでいました。

が、ほとんど集客効果はありませんでした。

 

その理由もシンプル。

 

・読み手の心を動かす工夫が、できていなかった。

 

こんなかんじ。

 

今回は、過去の反省も踏まえつつ、いろんな文献を基にした、「効果の出るキャッチコピーの作り方」をレクチャーしていきます。

 

1:【原因】キャッチコピーのフレーズが浮かばない原因を解説。

悩み

 

浮かばない原因は、下記のとおり。

 

・キャッチコピーのフレーズを作る「型」を知らないから浮かばない。

 

シンプルですね。

すこし解説します。

 

✔︎一見簡単そうに思えるキャッチコピーのフレーズは、なぜ作るのが難しい?

 

誰にでも思い浮かびそうなキャッチコピーにも、立派な「作り方の型」が存在します。

 

なので、素人が軽い気持ちでキャッチコピーを考えると、「あれ、なんかイマイチ」という状態になりやすいです。

 

念のために書きますが、何事も「型」を知ることは重要です。

 

重要さを例えると、こんなかんじ。

 

・ジャブの打ち方を知らない、ボクサー。

・バッティングフォームを知らない、野球選手。

 

こんなかんじ。

 

ジャブを打つ「型」を知らずにパンチを打ち出せば、単にグーを突き出しているだけの動作ですし、バッティングフォームを知らなければ、棒を振っているだけの人ですよね。

 

つまり、「型」を知ることではじめて効果を生み出せるということ。

 

今回は先にネタバレしますが、キャッチコピーのフレーズを作るときは、次の5つのポイントをおさえるとOKです。

 

1:得になる情報を盛り込む。

2:新情報を盛り込む。

3:好奇心をくすぐる。

4:手軽さを盛り込む。

5:信憑性を盛り込む。

 

こんなかんじ。

 

具体的な方法を、次の項で解説します。

 

2:【解決策】科学的方法に基づいた、キャッチコピーのフレーズの作り方。

アイデア

 

くりかえしますが、ポイントは次の5つ。

 

1:得になる情報を盛り込む。

2:新情報を盛り込む。

3:好奇心をくすぐる。

4:手軽さを盛り込む。

5:信憑性を盛り込む。

 

今回はこの記事のタイトルにある、【悩む時間とサヨウナラ!】科学的に証明されたキャッチコピーのフレーズの作り方とは。

を例に、ひとつづつ解剖していきます。

 

フレーズの作り方1:キャッチコピーには、得になる情報を盛り込むべし。

 

しょっぱなから最重要ポイントです。

 

読む人にとって「あ、この情報は得しそうだな」と思わせることが重要。

 

同時に、「ベネフィット」をのせればOKです。

 

✔︎疑問:ベネフィットってなに?

 

噛み砕くと、こんな感じ。

 

・その商品を使用することによってもたらされるもの。

 

例えると、こんなかんじ。

 

・ニキビ薬

→ニキビが消えて、自信をもって人前に立つことができる。

 

・LINE

→気軽に文章で友人と連絡が取れるから電話する必要がなくなり、自分の時間を大切にできる。

 

・このサイトを見る

→独学でデザイナーになる方法が知れて、将来自分の力で稼げるようになる。

 

こんなかんじ。

 

ベネフィットを書くコツは、どれだけ「具体性」を持たせれるかが重要です。

 

 

話を戻します。

今回の記事に使用しているタイトルを例にすると、お得情報はこの部分。

 

・キャッチコピーの作り方

・悩む時間とサヨウナラ!

 

この部分。

 

この記事を読んでいる方は、きっと「キャッチコピーの作り方を知りたい」・「悩む時間を解消したい」と思っているはず。

 

つまり、得になる情報ですね。

 

ちなみに、Googleの検索画面で表示される「タイトル文字数」や「SEO」の関係上、上のフレーズにしていますが、

実際はこれくらいベネフィットを持たせるとOKです。

 

・フレーズ集はもういらない!

 

「もう、ググらないですむ!」とかでもいいですね。

 

キャッチコピーのフレーズを作る一歩目は、「お得な情報を盛り込む」ということを覚えておきましょう。

 

フレーズの作り方2:キャッチコピーは、新情報を盛り込むべし。

 

読み手にとって「新しい情報」と思わせることが重要です。

 

理由もシンプル。

 

・人は新しい情報に敏感だから。

 

つまり、人の目や意識に入りやすいということ。

 

今回だとこの部分です。

 

・科学的に証明された

 

すこし訴求が弱いかもですが、わりと新しい情報にあたるかと。

 

今回の読者は「キャッチコピーのフレーズの作り方を知らない素人」の方がターゲットなので、「科学的」というキーワードは、意外と新鮮に映るはず。

 

お得な情報を書けたら、新情報を書き出しましょう。

 

フレーズの作り方3:キャッチコピーには、好奇心や煽りをいれるとOK。

 

世の中にあるキャッチコピーでも、意外とできてない部分です。

 

今回の記事では、タイトルの文字数制限により網羅されてませんが、こんなフレーズを入れても効果的です。

 

・まだパクってるの?

 

超、煽ってますね。

 

「知ってましたか!?」みたいなフレーズも冒頭につけてあげても良さそうです。

 

読み手の好奇心をくすぐるフレーズは、意外と見落としがちなのでご注意を。

 

フレーズの作り方4:キャッチコピーには、必ず手軽さ盛り込む。

 

すみません、これも文字数制限で網羅されてませんが、こんなフレーズを入れると効果的です。

 

・ペン1本あればできる。

 

こんなかんじ。

 

ちなみに、こんなフレーズでも効果があります。

 

・3分でできる!

・100円ではじめられる!

・利用制限なし!

 

など。

 

よく見かけるフレーズですが、重要な役割をもっています。

 

「好奇心をくすぐる」と同じく、意外と見落としがちなフレーズなのでご注意を。

 

フレーズの作り方5:キャッチコピーに信憑性を盛り込むことで、読み手は信頼する。

 

信憑性がなければ、キャッチコピーは成立しないといっても過言ではないです。

 

信憑性がないキャッチコピーのフレーズは、例えるとこんな感じ。

 

・サッカーのプレイ経験がない監督に、サッカーを教わる。

・週1で風邪をひいてる人に、風邪をひかないコツを教わる。

 

少し極端かもしれませんが、信憑性の感じられないキャッチコピーは、これらとほぼ変わらないです。

 

そして、今回使用した信憑性は、こんなかんじ。

 

・科学的に証明された。

 

ちなみに僕の紹介する記事では、かならず各項目に対し「理由」を付け加えるようにしています。

 

理由もシンプルで、読者に信憑性を持たせるため。

 

客観的に考えれば単純ですが、なんの信憑性もないと信じませんよ。って話ですよね。

 

 

以上が、科学的根拠に基づく、キャッチコピーのフレーズの作り方です。

補足ですが、ブログタイトルの文字数制限がなければ、こんなタイトルにしたかったです。

 

【科学的実践法】フレーズ集はもういらない!ペン1本で出来るキャッチコピーの作り方とは。

 

余談ですが、キャッチコピーは、短いよりも長いほうが効果があります。

ぜひ実践してみてくださいね(`・ω・´)ゞ

 

3:【実験】紹介したキャッチコピーのフレーズの作り方が、本当に効果があるのか実験してみた【結果は成果あり】

実験

 

じつは、この「デザインのコツ。」では、密かにこんな実験をしていました。

 

・はたしてキャッチコピーだけで、クリック数(集客数)はアップするのか。

 

結果、成果ありでした。

 

結果はこんな感じ。

 

・クリック率(集客率)→0.02%

 

こんなかんじ。

 

この数字を見た人の感想は、次の2タイプに分かれるかと。

 

・チラシを作ったことがない人→しょせん0.02%でしょ。ショボすぎ。

・集客率に詳しい人→え、0.02%!?意外と高くない!?

 

こんな感想をもつはず。

 

取り組み内容を含め、詳しく紹介します。

 

実験1:まずはキャッチコピーの実験をするための記事を作ってみた。

 

こんな記事を書きました。

 

【それで大丈夫?】ポスターデザインの作り方とセオリー【素人~中級者向け】

 

そして、この記事に使用する画像を、すべてこんな画像に設定しました。

 

webサイト

 

上の記事は「ポスター_デザイン」というキーワードを狙って記事を書いています。

 

そして、「ポスター_デザイン」のキーワードでググる人は「ポスターのデザインを参考にしたい人」が多いはずなので、画像の検索結果を見る機会が多いと推測。

 

 

つまり、「ポスター_デザイン」で検索した人に対して、「キャッチコピーの画像だけでどれくらいこのサイトに誘導できるかを検証しよう」というわけです。

 

画像検索でググってもらえるとわかりますが、周りの画像は秀逸なポスターデザインだらけです。

それに対し、僕の画像は何もデザインしていない「キャッチコピーのフレーズだけ」という無理ゲー状態です。

戦車に竹ヤリ一本で立ち向かう心境ですね。

 

この状態で約3ヶ月待ちました(`・ω・´)ゞ

 

実験2:使用した画像の「キャッチコピーの要素」を解説。

 

今回の画像に使用したキャッチコピーの要素は、下記のとおり。

 

「ポスターの案が浮かばない!」

→好奇心をくすぐる。

 

「デザインのコツを無料で公開中」

→手軽さを盛り込む。

 

ぶっちゃけ、この2つだけです。

 

今回はこの2つの要素に絞り、広告を打ち出してみました。

 

実験3:集客結果は、通常の折り込みチラシ並みの集客率でした。

 

4月29日から過去28日間のクリック率は下記のとおり。

 

・ポスター_デザインで検索→クリック数 183回/表示回数 9,130回

※Googleの著作権上、解析ツールの画面キャプチャを掲載できませんが、リアルな数字です。
※キャプチャ画像は保存してあるので、興味のある方はコメントください(`・ω・´)ゞ

 

解説すると、「ポスター_デザイン」で画像検索に表示されたのが9,130回。

それに対し、183人の方がキャッチコピーの画像をクリックしたということ。

 

集客率を導くとこんな感じ。

 

・183÷9130=0.0200

 

ちなみに、業界や掲載媒体によって集客率は異なるので一概にこうとは言えませんが、集客率の一般的な数値は「0.01%~0.03%」くらいです。

※媒体や業界によっては3%くらいのものもあります

 

集客率のことを知りたい方は、こちらの記事紹介されています。

>実践マーケッターの視点-良いチラシの反応率って何%ですか?-

 

実験4:正しく作れば、キャッチコピーのフレーズだけでも人の心は動かせる。

 

今回の実験結果は少し誇張させた部分があるかもですが、

数字の結果だけ見るとそこまで悪くないかな。と思います。

 

もちろん、検索状況や検索意図など、環境の見方によっては「意外と集客率は低かった」という見方もできます。

 

今後も「デザインのコツ。」では、こんな感じで密かな実験を繰り返そうと思っているので、実験してほしいことなどがあればコメントやメッセージでお聞かせください(`・ω・´)ゞ

 

メッセージ

 

ただし、実験はこれだけで終わらないです。

次はもっともキャッチコピーで効果のある「得する部分」を打ち出して、さらに効果測定したいと考えています。

 

4:まとめ

ジャンプ

 

というわけで今回は以上です。

 

実は今回紹介した内容は、作り方のほんの一部です。

 

今後もキャッチコピーの作り方やライティングのコツをたくさんアップしたいなと思っているので、今後もお楽しみに(`・ω・´)ゞ

 

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taka
【管理人】名前:taka【生い立ち】1:新卒で、超大手の小売企業に就職 → 2:在籍中にデザインに目覚め、独学でデザインを学ぶ → 3:上京し、デザイン事務所で「武者修行」を開始 → 4:大都会を前に、圧倒的な「敗北感&挫折」と「体調不良」を味わう → 5:まわりの仲間や家族の救いで、闇から脱出 → 6:フリーデザイナーとして無事独立。 現在は、「専属契約 2社(計40万くらい)」と「単発制作 月15万円くらい」で生活中です(`・ω・´)ゞわりと、自由で、幸せな暮らしが手に入りました。

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