デザインの基礎

【レイアウトの基本】初心者でもできる!レイアウトを作る3つの手順【初心者編】

投稿日:2019年6月17日 更新日:

海

 

いつも、レイアウトが上手くいかず、悩んでいる人向け。

 

「どうして、レイアウトって難しいの?」

「レイアウトが簡単にできる方法を知りたい!」

「レイアウトのアイデアを増やす方法が知りたい!」

 

こんな疑問を、解消します。

 

※この記事は3分くらいで読み終わります。

読み終える頃には、「レイアウトの基本」が身につくはず(`・ω・´)ゞ

 

本記事の内容

1:【原因が判明】レイアウトが難しい3つの理由とは【基本あるある】

2:【レイアウトの基本】作業を倍速で速くする、3つの手順を紹介【図で解説】

3:【基本力アップ】レイアウトのアイデアを増やす方法とは【事実】

 

こんにちは!takaです。

グラフィックデザイナー・クリエイティブディレクター歴12年。

毎月40~50万くらい稼ぎつつ、フリーランスとして生きてます。

 

本日のお話は、「レイアウトの基本」について。

 

過去の自分もそうでしたが、レイアウトって、初心者のうちはホント難しいですよね。

上司から怒られるたびに、「レイアウトの正解ってなんだよ!」と、泣いてたのを覚えています。

 

そんなレイアウトの基本を、「デザインのコツ。」では、4部構成でレクチャーしていきます。

 

【レイアウトの基本講座】

第1部:初心者でもできる!レイアウトを作る3つの手順。

第2部:黄金比は不要!レイアウトを美しく仕上げる黄金比の使い方を解説。

第3部:レイアウト・デザインの基本は、Microsoft Wordを使えば解決する話。

第4部:初心者でもできる、写真のレイアウトの仕方を紹介。

 

今回は、その第1部。

それでは、はじまります(`・ω・´)ゞ

 

1:【原因が判明】レイアウトが難しい3つの理由とは【基本あるある】

パズル

 

レイアウトが難しい理由は、つぎの3つ。

 

・「レイアウトの基本」の本を読んでも、実践方法が分からない。

・「レイアウトの基本」を教えようとする、上司が少ない。

・そもそも、レイアウトが楽しくない。(基本が身についてない初心者に多い)

 

こんなかんじです。

 

1つずつ、解説します。

 

原因1:「レイアウトの基本」の本を読んでも、実践方法が分からない。

 

経験した人も、多いはず。

 

本屋で売ってる「レイアウトの基本」の本って、内容がマジで分かりにくいです。

 

僕の場合、こんなふうに思ってました。

 

・結局、どうやってレイアウトすればいいんよ…

 

何冊購入しても、結局、基本は身につきませんでした(泣

 

本を買っても、基本が身につかない理由はシンプル。

 

・具体的な、「実践方法」が掲載されていない。

 

世の中に販売されている本は大抵、

レイアウト理論だけ紹介されていて、実践方法がのってないんですよね。

初心者からすると、かなり致命的。

 

レイアウトの基本を学びたいのであれば、本に頼るのは、おすすめできません。

 

原因2:レイアウトの基本を教えようとする、上司が少ない。

 

これも、原因かと。

 

レイアウトは、デザインするモノや情報量によって、「一貫してこう!」っていうものが無いです。

 

つまり、ケースバイケースです。

 

なので、初心者にレイアウトの基本をレクチャーするのは、かなりの労力&時間を要します。

 

僕も昔、後輩に指導してましたが、マジで時間かかります。

もはや、自分でラフを描いて「この通りにレイアウトしろ!」と言った方が良いレベル。

 

ちなみに、今回紹介する方法は、「自力で、変幻自在にレイアウトできる、お手軽レイアウト法」の紹介です。

 

この方法で全てのデザインができるわけではありませんが、初心者のうちに身につけると、マジでレイアウトが楽になります。

 

まずは、上司に助けを乞う前に、今回の方法を実践するのを、おすすめします。

 

原因3:そもそも、レイアウトが楽しくない。

 

楽しくない理由もシンプル。

 

・スキルが身についてないから。

 

苦手なことって、そもそも楽しくないですよね。

結果、楽しくないので、スキルは身につきません。

 

 

以上が、レイアウトが難しい理由です。

わりと、外的要因が大きいですね。

 

次の項で、「具体的な実践方法」をレクチャーしていきます。

 

2:【レイアウトの基本】作業を爆速で楽にする、3つの手順を紹介【図で解説】

電車

 

レイアウトを早くする手順は、つぎの3つ。

 

・レイアウトの素になる「最小ブロックの形」を覚える。

・「レイアウト案」と「グリッド」を用意する(自分で考えなくてOK)

・レイアウト案をもとに、グリッドに「最小ブロック」を配置する。

 

これだけ説明すると分かりにくいので、実際にデザインを見ながら解説していきます。

 

レイアウトの基本手順1:レイアウトの素になる「最小ブロックの形」を覚える。

 

「最小ブロックの形」とは、こんなやつ。

 

デザイン

 

「見出し」+「本文」の形です。

 

まずは、この形で文字が組めるようになりましょう。

身につける理由も、シンプル。

 

・この「最小ブロック」が集まったものが、レイアウトだから。

 

実際にググってみると分かりますが、レイアウトは大体この「最小ブロック」の集合体で成り立っています。

 

✔︎「最小ブロック」を覚えることのメリットは?

 

メリットは、下記のとおり。

 

・どんなレイアウトにも、変幻自在に対応できる。

 

変幻自在に、対応できます。

例えば、こんなシーンだと、下の感じで要素を継ぎ足せばデザインが成立します。

 

■画像を付け足したい。

デザイン

デザイン

 

サブ情報を付け足したい。

デザイン

 

タイトルを一行にしたい。

デザイン

 

ちょっと、飾りを足したい。

デザイン

 

全体の形を、変えたい。

デザイン

デザイン

デザイン

 

こんなかんじ。

 

経験上、上の形だけで、大体のレイアウトに対応できるはず。

この「最小ブロック」を覚えておくと、大抵のレイアウトアイデアに反映させやすいので、覚えておくことをおすすめします。

 

✔︎余談:「最小ブロック」は、ほとんどのデザインで使われています【ググってみよう】

 

実際にググってみましょう。

 

文字のサイズや種類・全体の形状は違えど、そのほとんどは、今回紹介した「最小ブロック」が基本になっています。

 

最小ブロックの「魅せ方のアイデア」は、いろんなデザインを参考にしていくことで、いっきに増えてきます。

 

まずは「最小ブロック」を、しっかり覚えることが、レイアウト上達の第一歩です。

 

レイアウトの基本手順2:「レイアウト案」と「グリッド」を用意する(自分で考えなくてOK)

 

こんな感じで、用意すればOK。

 

・レイアウト案

→ググる。

 

・グリッド

→自分で作る(1分でできる方法を紹介)

 

こんなかんじ。

 

これらの作業は、似顔絵に例えると、イメージしやすいです。

 

・レイアウト案を用意する。

→描く人物を決める。

 

・グリッドを用意する。

→目、鼻、口、耳の場所を決める。

 

・「最小ブロック」を覚える。

→目、鼻、口、耳の描き方を知る。

 

こんなかんじ。

 

なんとなく、分かりますよね。

くわしく、解説します。

 

用意1:レイアウト案を用意する。

 

ググって、良さそうな案を探せばOK。

より効率的に探したい人は、ピンタレストで探すと、ヒットしやすいです。

 

ちなみに、レイアウト案の正しい選び方は、下記の記事で紹介しています。

 

レイアウト・デザインの基本は、Microsoft Wordを使えば解決する話。

 

取り急ぎ今回の方法を活用したい方は、情報をまとめやすそうなレイアウトを選べばOKです。

 

用意2:グリッドを用意する。

 

1分で、自分で作れます。

方法は、下記のとおり。

 

1:デザインする紙面サイズの、アートボードを用意する。

※今回はA4を選択

デザインソフト

 

2:紙面サイズと同じ大きさの四角形を描く。

デザインソフト

※水色が四角形

 

3:「オブジェクト→パス→パスのオフセット」で、任意の余白サイズを設定する。

※今回は-10mmに設定。10mm内側に、四角形が作られます。

デザインソフト

デザインソフト

✔︎疑問:余白は何を基準に設定すればいい?

 

方法は、シンプル。

 

・秀逸なデザインの余白を参考にする。

 

簡単ですね。

 

例えば、ググってヒットした、かっこいい名刺の余白が5mmであれば、そのまま5mmに設定するかんじ。

細かく説明すると、いろんな基準はありますが、初心者のうちは、これくらいの感覚でOKです。

 

4:内側の四角形が選択された状態で、「パス→オブジェクト→段組設定」を開く。

内側の四角形だけを選択しましょう。

 

5:下記の設定で、グリッド数を設定する。

・縦レイアウトでデザインする場合

→行の段数6・列の段数4・間隔10mm・高さと合計は触れなくてOK。

 

・横レイアウトでデザインする場合

→行の段数4・列の段数6・間隔10mm・高さと合計は触れなくてOK。

 

※間隔のサイズは、余白のサイズと同じにしましょう。

デザインソフト

 

6:最初に作成した四角形と同時に、図形を選択したまま、「右クリック→ガイドを作成」。

デザインソフト

 

7:グリッド完成です。

デザインソフト

 

ちょっと、見にくいですが、赤い線のガイドが作成されました。

これで、手順2は終了です。

 

レイアウトの基本手順3:レイアウト案をもとに、グリッドに「最小ブロック」を配置する。

 

例えば、こんなレイアウト案を選んだとします。

 

 

よく見る形ですね。

これを、下の感じで大枠の部分に色を置きます。

※分かりやすくするために、グリッドは赤線にしています。

 

レイアウト

 

こんなかんじ。

ここまでは、やったことがある人も多いはず。

 

✔︎重要POINT:このタイミングで、視線の動きを確かめる。

 

ここが、重要ポイント。

レイアウトが苦手な人は、ここが抜けてる場合が多いです。

 

チェックする、視線の動きはつぎの3パターン。

 

・Z型

・N型

・F型

 

聞いたことありますよね。

簡単に言うと、視線の動きのこと。

 

このことは、「DTPサポート情報」さんの記事で分かりやすく紹介されていたので、

よくわからない方は読んでおきましょう。

 

そして、これを先ほど作ったグリッドに当てはめてみて、視線がどの順番で動くのか番号をつけます。

こんなかんじ。

 

レイアウト

 

かんたんですね。

視線の動きが、真下から、Z型に動いてるのが分かるはず。

 

もし、視線の動きがちぐはぐだったり、見づらかった場合は、別のレイアウト案を選びなおしましょう。

あとは、このグリッド内に情報が収まるように、「最小ブロック」をはめ込んでいきます。

 

レイアウト

 

これで、完成です。

意外と簡単だったはず。

 

使用した最小ブロックも、先で紹介したものをほぼ同じ設定で使用しています。

 

グリッドを用いたレイアウトのコツは、「最小ブロックをきちんとグリッドの中に収める」ことがポイントです。

 

3:【悩み解決】初心者でもできる、レイアウトのアイデアを増やす方法とは【基本力もアップ】

電球

 

超、さくっと答えます。

手順は、たったの2つ。

 

・秀逸な作品をググる。

・ググった作品に、今回紹介した「グリッドと四角形」を配置してみる。

 

これだけ。

配置した「グリッドと四角形」のデータが、そのままレイアウトのアイデアとして使えます。

今回の手順が理解できていれば、あとは自由に、実際にデザインしてみればOKです。

 

以上です。

すみません、超かんたんな説明でしたね(汗

ですが、僕の経験上、この方法がもっともアイデアを増やす方法かな。と思います。

 

レイアウトのアイデアに困っている方は、ぜひおためしを(`・ω・´)ゞ

 

4:まとめ

ジャンプ

 

というわけで今回は以上です。

 

デザインのコツでは、いろんな基礎知識を公開していくのでお見逃しなく!

 

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taka
【管理人】名前:taka【生い立ち】1:新卒で、超大手の小売企業に就職 → 2:在籍中にデザインに目覚め、独学でデザインを学ぶ → 3:上京し、デザイン事務所で「武者修行」を開始 → 4:大都会を前に、圧倒的な「敗北感&挫折」と「体調不良」を味わう → 5:まわりの仲間や家族の救いで、闇から脱出 → 6:フリーデザイナーとして無事独立。 現在は、「専属契約 2社(計40万くらい)」と「単発制作 月15万円くらい」で生活中です(`・ω・´)ゞわりと、自由で、幸せな暮らしが手に入りました。

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