デザインのコツ

【webにも紙にも使える】フローデザインの「基本〜作り方〜事例」までのすべてを紹介。

更新日:

デザインフロー

 

フローデザインの作り方が、分からない方向け。

 

「”流れを示す図”を作りたいけど、どうやって作ればいいか分からない」

「いまいち上手く作れない」

「簡単にできる、作り方を教えてほしい」

 

こんな疑問を解決していきます。

 

※この記事は、3分くらいで読み終わります。

読み終える頃には、「フローデザインの作り方」が理解できるはず(`・ω・´)ゞ

 

本記事の内容

1:【基礎知識】フローデザインを作るための基本を解説。

2:【作り方】初心者でもできる、フローデザインの作り方を解説。

3:【事例】おすすめにフローデザイン事例を紹介。

 

こんにちは!takaです。

グラフィックデザイナー・クリエイティブディレクター歴12年。

毎月30万〜50万の収入を、コツコツ稼ぎつつ生きています。

 

また、今のLINE@のお友だち登録数は、215人くらいで、

毎月のブログ訪問者は1万人くらいです。

 

グラフ

 

今回のお話は、「フローデザインの作り方」について。

今回でいうフローデザインとは、下記のようなやつです

 

フローデザイン

 

流れを示す図のことですね。

一度は見たことがあるかもですが、いざ作るとなると、わりと難しいと思います。

 

今回は、初心者の方でも「マネしただけで簡単にできる、フローデザインの作り方」を解説していきます。

 

「フォントサイズ」「余白の取り方」「装飾の加え方」など、すべて数値で解説しているので、わりとすぐに出来ると思います。

 

3分少々、お付き合いください(`・ω・´)ゞ

 

1:【基礎知識】フローデザインを作るための基本を解説。

フローデザイン

 

まずは、フローデザインを作るための、基本を解説します。

 

抑えるべき「基本」は、下記の2つです。

 

・フローデザインに含める「必要要素」を知る。

・フローデザインの「種類」を知る。

 

こんなかんじ。

詳しく解説します。

 

基本1:フローデザインに含める「必要要素」とは。

 

フローデザインは、下記の要素で成り立っています。

 

・順番を示す「数字」

・内容を示す「見出し」

・流れを表す「要素(矢印や線など)」

 

こんなかんじ。

 

基本的に、この3つを掲載すればフローデザインとして成立します。

 

そして、フローをさらに「説明的」にしたい場合は、下記を掲載するとOKです。

 

・写真やアイコン

・数行の説明文

 

こんなかんじ。

まとめると、下記のとおりです。

 

【必ず含める要素】

・数字

・見出し

・流れを表す要素(矢印など)

【必要に応じて含める要素】

・写真

・アイコン

・説明文

 

具体的には、下記のようなフローデザインです。

 

【必ず含める要素】を掲載したフローデザイン。

フローデザイン

 

【必要に応じて含める要素】を掲載したフローデザイン。

フローデザイン

 

こんなかんじ。

まずは、各必要要素を把握しましょう。

 

基本2:フローデザインの「種類」とは。

 

フローデザインの種類は、下記の2つがあります。

 

・縦型

・横型

 

この2つです。

さらに詳しく解説します。

 

✔縦型のフローデザインの特徴。

 

縦型のフローデザインは、下記のようなものです。

 

フローデザイン

 

上から下へ向けて、視線が流れる形です。

 

このフローデザインの特徴は、視線の移動がシンプルで読みやすい点。

読み手のことを考えると、一番みやすいデザインかもです。

 

✔横型のフローデザインの特徴。

 

横型のフローデザインは、下記のようなものです。

 

フローデザイン

 

左から右へ向けて、視線が流れる形です。

 

このフローデザインの特徴は、「使用のしやすさ」です。

 

横型は、紙面の収まりがよく、「紙媒体とWEB」のどちらにも使用しすいです。

※僕もよく横型を使用しています。

 

以上が、フローデザインの基本知識です。

次の項では、数値を使いながら、実際の作り方をレクチャーしていきます。

 

2:【作り方】初心者でもできる、フローデザインの作り方を解説。

フローデザイン

 

今回の記事では、下記の4つの作り方を解説します。

 

フローデザイン

フローデザイン

 

上の2つは、「必ず含める要素(数字・見出し・流れを表す要素)」を使ったもの。

下の2つは「必要に応じて含める要素(写真・アイコン・説明文)」を使ったものです。

 

この計4つを、「フォントサイズ」「字送り」「余白のとり方」「ポイント」の順に解説していきます。

 

【フローデザイン1】横型の作り方。

 

はじめに、下記の横型のデザインを作ります。

 

フローデザイン

 

もっとも基本的なフローデザインです。

 

✔作り方1:フォントの大きさ。

 

フォントサイズは、下記の数値にするとOKです。

 

フローデザイン

 

番号と見出しは、「どちらも同じくらい重要な情報」なので、優劣をつけずに、同じフォントの大きさにしています。

 

✔作り方2:字送りのサイズ。

 

字送りは、下記の数値にするとOKです。

 

フローデザイン

 

字送りの設定がわからない方は、上図右下のボックス部分を変更すればOKです。

 

✔作り方3:余白のとり方。

 

余白の取り方は、下記を目安にするとOKです。

 

フローデザイン

 

左右は、文字サイズの「約半分くらい」の余白を取ればOKです。

また、「天」の余白は、「文字一個分」の余白をとると、すっきりして見やすくなります。

 

✔作り方4:その他のポイント。

 

その他のポイントは、下記のとおりです。

 

フローデザイン

 

「四角の枠」と「流れを示す線」の太さは、同じほうがキレイに見えます。

「流れを示す線」は、「図の中心」におくと、見え方が安定します。

また、各順番の間隔は「枠の半分くらい」を設ければOKです。

 

デザイン初心者の方は、まずはこの基本の形を覚えましょう。

 

【フローデザイン2】縦型の作り方。

 

2番目に、下記の縦型のデザインを作ります。

 

フローデザイン

 

これも基本的なフローデザインです。

 

✔作り方1:フォントの大きさ。

 

フォントサイズは、下記の数値にするとOKです。

 

フローデザイン

 

一つ目の横型とおなじです。

 

✔作り方2:字送りのサイズ。

 

字送りは、下記の数値にするとOKです。

 

フローデザイン

 

これも、一つ目の横型とおなじです。

字送りの設定がわからない方は、上図右下のボックス部分を変更すればOKです。

 

✔作り方3:余白のとり方。

 

余白の取り方は、下記を目安にするとOKです。

 

フローデザイン

 

天地は、文字サイズの「約半分くらい」の余白を取ればOKです。

また、左右の余白は、「白地の四角の中心」にすれば、視線の流れにそった、見やすいデザインになります。

※文量によっては、左揃えでもOKです。

 

✔作り方4:その他のポイント。

 

その他のポイントは、下記のとおりです。

 

フローデザイン

 

「四角の枠」と「流れを示す線」の太さは、同じほうがキレイに見えます。

「流れを示す線」は、「白地の四角の中心」におくと、見え方が安定します。

また、各順番の間隔は「枠の半分くらい」を設ければOKです。

 

デザイン初心者の方は、この基本の形を覚えましょう。

 

【フローデザイン3】横型の作り方|応用編

 

ここからは、下記のような「必要に応じて含める要素(写真・アイコン・説明文)」も使ってデザインしていきます。

 

フローデザイン

 

詳しく解説します。

 

✔作り方1:フォントの大きさ。

 

フォントサイズは、下記の数値にするとOKです。

 

フローデザイン

 

番号と見出しは、「どちらも同じくらい重要な情報」なので、優劣をつけずに、同じフォントの大きさにしています。

 

✔作り方2:字送りのサイズ。

 

字送りは、下記の数値にするとOKです。

 

フローデザイン

 

字送りの設定がわからない方は、上図右下のボックス部分を変更すればOKです。

 

✔作り方3:余白のとり方。

 

余白の取り方は、下記を目安にするとOKです。

 

フローデザイン

 

天地は、文字サイズの「約半分くらい」の余白を取ればOKです。

また、左右の余白は、文字を「中央揃え」にするとOKです。

 

✔作り方4:その他のポイント。

 

その他のポイントは、下記のとおりです。

 

フローデザイン

 

上記のようにアイコンを配置する場合、「四角の枠」を設けて配置すると、全体のバランスがとりやすいです。

そして、アイコンの大きさは「5つとも同じ大きさに見える」ことと、「すこし小さめ」に配置すると、スッキリして魅せることができます。

このとき、アイコンの大きさの明確な決まりはありません。

ここは「デザイナーの感覚」で決めればOKです。

 

ちなみに、各順番の間隔は「矢印の幅の1.5倍〜2倍くらい」を設ければOKです。

矢印の作り方がわからない方は、下記の記事で紹介しています。

 

【1分でできるテクニック】イラストレーターで飾りを作るコツを紹介。【デザインソフトの裏話もあり】

 

✔余談:さらにスッキリ魅せたい方は、枠をとってもOKです。

 

さらにスッキリして、デザイン性を高めたい方は、枠をとってデザインすればOKです。

例えば、下記のかんじ。

 

フローデザイン

フローデザイン

 

1つ目のフローデザインは、枠を外して、文字を上にずらしただけです。

2つ目のフローデザインは、枠をストライプの地色に変えて、文字の背景をグレーに変更しただけです。

 

さらに、色を加えたい方は、下記のかんじにすればOKです。

 

フローデザイン

 

ちょっとした加工で、見た目を変えることができます。

 

特に難しい加工はしていないので、初心者の方でも出来る方法かな。と思います。

 

【フローデザイン4】横型の作り方|応用編

 

次も、下記のような「必要に応じて含める要素(写真・アイコン・説明文)」も使ってデザインしていきます。

 

フローデザイン

 

3つめの応用に「説明文」の要素も加えました。

詳しく解説します。

 

✔作り方1:フォントの大きさ。

 

フォントサイズは、下記の数値にするとOKです。

 

フローデザイン

 

ポイントは、説明文の「7pt」をベースに、見出しと数字のフォントサイズを「7の倍数」または「1.6倍」の文字サイズの比率にしている点です。

この比率にする理由は、下記のnoteで詳しく解説しています。

文字組みに自信の無い方は、ぜひご一読ください。

 

>最小限の努力でプロの力を手に入れる|超最速レイアウト術。

 

✔作り方2:字送りのサイズ。

 

字送りは、下記の数値にするとOKです。

 

フローデザイン

 

字送りの設定がわからない方は、上図右下のボックス部分を変更すればOKです。

 

✔作り方3:余白のとり方。

 

余白の取り方は、下記を目安にするとOKです。

 

フローデザイン

 

天地は、文字サイズの「約1個分くらい」の余白を取ればOKです。

今まで紹介した内容では「半分くらいの余白でOK」と書きましたが、このフローデザインの場合は、「文字をしっかり読ませたい」ので、少し広めの「約1個分くらい」を設けています。

※左の余白も、文字一個分の余白です。

 

✔作り方4:その他のポイント。

 

その他のポイントは、下記のとおりです。

 

フローデザイン

 

3つ目と同様に、上記のようにアイコンを配置する場合、「四角の枠」を設けて配置すると、全体のバランスがとりやすいです。

そして、アイコンの大きさは「5つとも同じ大きさに見える」ことと、「すこし小さめ」に配置すると、スッキリして魅せることができます。

このとき、アイコンの大きさの明確な決まりはありません。

ここは「デザイナーの感覚」で決めればOKです。

 

✔余談:さらにスッキリ魅せたい方は、枠をとってもOKです。

 

さらにスッキリして、デザイン性を高めたい方は、枠をとってデザインすればOKです。

例えば、下記のかんじ。

 

フローデザイン

フローデザイン

 

1つ目のフローデザインは、枠を外して、文字を左にずらしただけです。

2つ目のフローデザインは、枠をストライプの地色に変えて、文字を左にずらしただけです。

 

さらに、色を加えたい方は、下記のかんじにすればOKです。

 

フローデザイン

 

ちょっとした加工で、見た目を変えることができます。

矢印を違うデザインに変えれば、違った魅せ方にできます。

 

また、今回は見出しや数字を「7pt」に指定する場合が多かったですが、フロー図のサイズによって「8pt」や「9pt」などに変更してもOKです。

ただしその場合も、文字の倍率は「1.6倍〜2倍」にするとキレイに仕上がりやすくなります。

 

 

以上が、フローデザインの作り方です。

ぜひ一度、お試し下さい(`・ω・´)ゞ

 

✔余談:使用しているアイコンについて

 

今回使用させていただいているアイコンは、「SILHOUETTE ILLUST」さんを利用させていただいてます。

すごくいい素材がそろっているので、利用規約を守ってぜひご使用ください(`・ω・´)ゞ

 

3:【事例】参考になるフローデザインの事例を紹介。

パソコン

 

最後に、フローデザインの事例を紹介します。

 

デザイン事例1:フローの配置の仕方が、参考になるサイト。

 

ひとつめは、「ao はり治療院」さんのサイトです。

 

サイトの中盤に「6つのポイント」が掲載されていますが、「フロー図を二段で配置したい」ときに参考になります。

 

webサイトをデザインする場合、横型のフロー図にすると横幅に限界があるため、掲載する情報量に限りがあります。

その場合は、1列ではなく「2段」にして魅せれば、情報量を増やして掲載することができます。

 

フロー図の情報量が多い場合は、参考になると思います。

 

デザイン事例2:フローの魅せ方が、参考になるサイト。

 

2つ目は、「ベーシック」さんのサイトです。

 

フロー図とは違いますが、「流れで魅せる」という点では参考になると思います。

 

とくに、これからwebデザイナーを志す方は、「数字+見出し+本文+画像」の文字組みで、「企業コンセプト」「サービスの特徴」「自社の強み」を伝えるケースがでてくると思います。

 

実際に、下記の僕のwebスクールでも「3つのメリット」のページをデザインしてもらっています。

 

【4月25日情報更新】マンツーマン型 webデザイナー育成スクールを開始します。【コロナ対策あり】

 

フロー図とは違いますが、「流れで魅せる」という点では参考になるデザインだと思います。

 

デザイン事例3:フローのイラストでの魅せ方が、参考になるサイト。

 

3つ目は、「ピンタレスト」で見つけたデザインです。

 

今回紹介した作り方とはすこし異なりますが、「アイコン+流れを示す図(✔や線)+見出し」の3つの構成で、フローをデザインしています。

 

文章よりも「イラスト」でフローを魅せたい方には参考になると思います。

 

 

以上が、参考になるフローデザインです。

 

他にも一流デザイナーさんの作品をたくさんみて、日々スキルアップしていきましょう(`・ω・´)ゞ

 

 

4:まとめ

ジャンプ

 

というわけで、今回は以上です。

ちなみに、「日付デザイン」の作り方も今回のようなこんなかんじで数値で解説しています。

気になるかたは、ぜひご覧ください。

 

【初心者でも出来る】おしゃれな日付デザインの作り方を紹介【数値で解説】

 

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管理人|taka(たか)
【職 業:クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナー】 デザイナー歴12年。上場企業のサラリーマンから、独学でデザイナーを学び、デザイン事務所に入社。 現在は「インハウスデザイナー」「企業専属契約 」「単発制作」で毎月25〜40万円を得て生活しています。 月間で1万人くらいの方が訪れるブログ「デザインのコツ。」を運営中です(`・ω・´)ゞ

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